「賃貸vs持ち家」ー永遠に答えのでない問い。
多くの人々が悩むこの問いに対して、私たち夫婦が辿り着いた答えをこのブログで綴っていきます。
はじめまして
はじめまして。「かなた」と申します。
これまで私たち夫婦は賃貸派でしたが、
な、なんと、注文住宅を建てるべく家づくりを進めているところです。
なぜ家を建てる決断をしたのか、家づくりについての悩みや、調べたことをお伝えしていければと思っています。
「賃貸vs持ち家」論争
さて、「賃貸vs持ち家」論争に戻りましょう。
この答えは・・・・・
とちらにもメリット・デメリットがあり、どちらがいいか人によって答えが違う。
えー、、、
面白みのない答えかもしれませんが、人によって収入、財産、家族構成、住みたい場所、ライフスタイルなど、人それぞれ異なる要素が関わってきますよね?
だから、一つの答えなんて出せないんです。
よく「賃貸vs持ち家」記事を目にしますよね。
夫は賃貸一択!
でも、私は家を建てたいけど賃貸のメリットに納得して賃貸派と言っているーそんな感じでした。
だから、このタイトルの記事はついつい読んでしまい、そのたびに心が揺れ動くことがありました。
「賃貸」を推奨している記事も、「持ち家」を推奨している記事も、どちらにも真実があると思います。
(もちろん、ポジショントークはあります。)
重要なのは情報分析と自己分析
今の時代、ネット検索でもSNSでも情報は溢れています。
なんとなく情報収集するのではなく、誰が何のために発信している情報なのか、裏付けはある情報なのかをしっかり見極めることが大切です。
それと同じくらい、自分と家族のことについても把握しておくことが大切です。
かく言う私も、なんとなく家計簿はつけているけれど、生活に最低限必要なお金はどれくらいなのか、資産額など明確に答えられませんでした。
また、今どのような暮らしがしたいのか、10年後、20年後、どのような暮らしを思い描くのか、大切にする価値観は何なのかなどの自己分析も重要です。
漠然と思い描くものはあっても、それを言葉にする機会はなかなかないものです。
優良な情報を見つけたら、自分の状況とすり合わせてみる。これを繰り返していくのが重要かなと思います。
仮に、家づくりをやめたとしても、情報収集したことや自己分析をしたことはこれからの自分の幸せに役立ってくれると信じています。
これまで、私もたくさんの人が発信してくれている情報に助けられました。家づくりを進める中で調べたこともたくさんあるので、そういったことも発信して、役に立つ情報の一つになれたらと思います。
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果たして、かなたさんはマイホームを建てることができるのでしょうか。
かなたさんがマイホームを建てるまでの物語を
一緒に見守っていただけると嬉しいです(^^)